社内・代理店向け業務ポータル
このデモが扱うのは、損害保険会社の社員と代理店の担当者が日々使う画面です。まず業務の流れを2つの図で示し、いまある画面がどのステップに当たるかを対応づけます。図の中の箱のうち、実線の箱がいまある画面で、押すとその場で操作できます。破線の箱はまだ作っていない画面です。押すと「まだありません」と書かれたページが開き、そこから流れの前後の画面へ進めるので、業務の流れを最初から最後まで辿れます。
まだ作っていない画面は、このデモのもとになった連載「コールドテスト」(文脈を知らないAIに仕様書だけで画面を作らせる企画)の今後の回で、1画面ずつAIに作ってもらう予定です。
保険の契約は、見積に始まり、申込と引受査定(引き受けるかどうかの審査)を経て成立します。成立後は、住所や車の変更といった異動と、満期ごとの更新を管理し続けます。
事故の連絡を受け付けたら、請求を案件として登録(立件)し、損害を調査します。調査結果をもとに支払額を査定し、承認を経て保険金を支払います。

保有契約の一覧と更新管理。失効リスクの追跡、募集人(保険を販売する担当者)と代理店の状況、契約ごとの保険料内訳まで掘り下げられます。

保険金請求の一覧と査定ワークフロー。損害調査の記録、査定明細、必要書類、高額案件の2名承認まで通して操作できます。

査定が確定した請求の支払管理。認定した損害額から何が差し引かれて今回の支払額になるかを内訳で確かめ、承認して振込を手配します。
この見本は、コールドテストの成果から1つの完成品に仕上げ、いまも育てている業務アプリです。出発点になった3回と、1社のアプリにまとめるときに加えた変更、その後の変更履歴をここに記録しています。