AI に保険金査定の画面を作らせてみた — #100で作った逆引き索引が、次の回でもう効いた(やってみた #101)
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解説記事
AI に保険金査定の画面を作らせてみた — #100で作った逆引き索引が、次の回でもう効いた(やってみた #101)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、文脈ゼロの cold な AI に実 UI で作らせる連載。新業界 保険 1枚目——自動車保険 保険金請求・査定管理(受付→損害調査→査定→承認→支払)。#100 の総括で逆引き索引を公開した、その次の回。
14業界目は損保。観測の核は明確——#100 で作ったユースケース別 逆引き索引が、次の文脈ゼロ AI の役に立つか。
結果 — 4.5/5・~90%が composition
tsc/build 緑・375px 横溢れゼロ・0 console error。KPI・請求一覧・査定ワークフロー・高額2名承認・査定額内訳・査定確定。
観測の主役 — 逆引き索引が「再発明と composition の分かれ目」に
cold AI(群青を一度も触っていない設定)のレポートから:
/docs/by-use-case索引が秀逸で実時間を節約した——「claims/approval・tables・person cells・KPI・sign-off・money」で引いたら、ApprovalWorkflow/DataTable/PersonCell/StatGroup/SignedRecord+CoSign/formatCurrency/Badge/Sheetの正確な部品が返ってきた。文脈ゼロの採用者にとって、これはcomposition と再発明の差だ。
CoSignが最も見落としやすい——索引が無ければ2人目承認フォームを手組みしていた。Inputs に分類されていて「承認」を探す場所には無いから。
#100 で「部品は揃った、次は見つけさせる」と書き、逆引き索引を作った。その次の #101 で、新業界の cold AI がそれを使って CoSign を発掘した。 部品の「build→翌画面で発掘」と同じことが、docs にも起きた——discoverability の投資が1ラウンドで裏付いた。
ApprovalWorkflow(査定WF)・CoSign(高額2名承認・「finance maker-checker」)・SignedRecord(査定確定)・StatGroup(KPI)・PersonCell(契約者+査定者)・DataTable(renderCard でモバイルカード)・formatCurrency(JPY既定) が全部 composition で。「~90% composition, ~10% glue」。
直した2つ(src fix)
- 🔴
ApprovalStepsの既定 state ラベルが英語(Pending/In progress/Approved)——なのにApprovalWorkflowのボタンは日本語(次へ進める/差戻し/却下)。同じ部品族で状態は英語・ボタンは日本語=日本語ファーストの kit で見える不整合。→ 既定を 未着手/対応中/完了/却下/スキップ に(PR#346・consumers は stateLabels で上書き可)。 - 🟢
StatGroupの cols が6で頭打ち——保険の KPI は7枚。→ ColCount を8まで拡張(同PR・#94 で作った自分の部品の小改善)。
起票 — CalculationLedger(金額導出ブロック)
査定額の算術だけ手組み=請求額 − 過失相殺 − 免責 = 査定額 を
MetadataList+DistributionBar+手書き合計行で。「labeled 明細→符号付き減算→強調された導出合計+数式キャプション の component が無い。MetadataList で80%だが合計行と数式は毎回手書き」。
→ #347 起票。これは見積/請求/査定/控除/精算の全画面に出る——請求書#37・給与#40・年末調整#41・税申告#78・査定#101 と手組みされてきた。「KPI 行=StatGroup」の金融版。build 候補(金融でもう1回出れば結晶化)。
今回 src build = ApprovalSteps JP化+StatGroup cols拡張(既存部品の小修正)。
学び — discoverability の投資も「翌画面で裏付く」
部品の「3回ルール→build→翌画面で別業界が発掘」を法則化したが、#101 は同じ法則が docs にも効くことを示した——#100 で作った逆引き索引が、次の回の新業界 cold AI に使われ、CoSign の手組みを消した。機能だけでなく『見つけさせる仕組み』も、作れば次の採用者に効く。 そして次に結晶化すべきは、金融横断で手組みされ続けた CalculationLedger かもしれない。
次回予告(やってみた #102)
- 保険2枚目(契約管理/代理店 or 引受査定 など)。逆引き索引の再利用+CalculationLedger 再出現の観測。
試す
まだ alpha。だが「見つけさせる仕組み」を作った次の回で、それがもう効いた——14業界目の1枚目。
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使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import している部品です。
cold AI が組み上げた実コード
ファイル名をクリックでソースを展開できます。