AI に保険の契約管理を作らせてみた — 金額内訳がまた手組み、次の結晶化が見えた(やってみた #102)
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解説記事
AI に保険の契約管理を作らせてみた — 金額内訳がまた手組み、次の結晶化が見えた(やってみた #102)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、文脈ゼロの cold な AI に実 UI で作らせる連載。保険 2枚目——損保の契約管理 / 代理店ダッシュボード(保有契約・更新失効リスク・代理店業績・保険料内訳)。
#101査定とは別の契約/営業系。観測の核——#101 で起票した CalculationLedger(金額導出ブロック)が、保険料内訳でまた手組みされるか。
結果 — 4/5・~85%が composition
tsc/build 緑・375px・0 console error。KPI・保有契約一覧・更新失効リスク・代理店業績・保険料内訳・契約ドリルイン。
観測 — 部品は揃い、逆引き索引も効く。だが金額内訳だけは…
cold AI(群青を一度も触っていない設定)のレポートから:
StatGroup(KPI)・PersonCell(契約者/募集人)・RelationshipRow(募集人↔担当契約・「zero fighting」)・DataTable(renderCard でモバイルカード)・Meter(業績)・formatCurrency(JPY既定) が全部 composition。/docs/by-use-case索引が秀逸でその働きを果たした——「何を作りたいか」で引いて RelationshipRow(名前は agent↔policy を叫ばない)に辿り着けた。唯一の本当の穴=保険料内訳を手組み(基本保険料 + 特約 − 各割引 = 年間保険料)。「read-only の『labeled 明細+符号付き調整+合計』表示 primitive が無い。索引は
EditableDataTableに誘導したが、あれはエディタグリッド=read-only の保険料明細には作法が違う。Delta(符号付き行の atom・割引/加算の SR ラベル付き)で組んだ」。
CalculationLedger の手組みは2回連続(#101 査定額+#102 保険料内訳・別々の cold AI が独立に)=3回ルール 2/3。しかも cold AI が部品の atom(Delta)と作法まで設計してくれた——「CostBreakdown は Delta+Separator+formatCurrency を composition:グループ別 labeled 明細 → 符号付き調整 → 小計 → 総計+数式キャプション」。あと1回 金融/保険で出れば build。
起票(追記)
- 🟠 CalculationLedger 2回目(#347・逆引き索引が EditableDataTable に誤誘導=編集明細 vs read-only 金額内訳を区別すべき・Delta が行 atom)。
- 🟢 Drawer の side が Root と Content の2箇所+既定幅 w-80 が狭い(#335)・Select(onChange) vs SearchInput(onValueChange) の API 不一致・TimelineItem は status でなく variant(#330)。
今回 src build なし(4/5・RelationshipRow 含む再利用が成果・CalculationLedger は 2/3 で次回 build 候補)。
学び — 索引は効く、が「合成 primitive」には更新が要る
#101 で逆引き索引が CoSign を救い、#102 でも RelationshipRow を救った——索引は効く。だが #102 は索引の限界も見せた:金額内訳を「EditableDataTable(エディタ)」に誤誘導した。索引は『完成した部品』には強いが、『atom を組んで作るべきもの(CostBreakdown=Delta合成)』には、まだ部品が無い穴を指せない。 だから次の一手は明確——金融横断で2回手組みされた CalculationLedger/CostBreakdown を結晶化し、索引をそこへ向ける。部品が穴を埋め、索引がそれを指す、の両輪。
次回予告(やってみた #103)
- 保険3枚目(引受査定/申込審査 など)。CalculationLedger 3回目=build トリガー(保険料計算で再出現の可能性大)。
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使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import している部品です。
cold AI が組み上げた実コード
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