#79スコア 4.5/5公共・行政

AI に住民異動届の処理を作らせてみた — ApprovalWorkflow が3回連続で別手続きに刺さり、チェックリストを3回出してコンポーネント化(やってみた #79)

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解説記事

AI に住民異動届の処理を作らせてみた — ApprovalWorkflow が3回連続で別手続きに刺さり、チェックリストを3回出してコンポーネント化(やってみた #79)

⁠やってみたシリーズ⁠: 自作のデザインシステム @gunjo/ui群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。⁠公共/自治体5枚目⁠——⁠住民異動届 / 各種届出処理⁠(異動内容 × 処理ワークフロー × 本人確認/必要書類 × 関連手続き × 受理記録)。

公共の5枚目は住民課の窓口——転入/転出/転居を受け、本人確認・書類・⁠関連手続き(マイナンバー/国保/学校/印鑑…)⁠を案内し、住民票を更新して受理する画面。⁠ApprovalWorkflow が3回連続で別手続きに刺さり、同じ画面で3回出た「チェックリスト」をコンポーネント化した⁠回。

結果 — 4.5/5

tsc/build 緑・console 0・375px・異動内容/対象世帯員・処理ワークフロー(受付→本人確認→異動内容確認→住民票更新→完了)・関連手続きチェックリスト・受理記録ロック。

今回の主役 — ApprovalWorkflow が3回連続、CheckList を3回ルールで作る

ApprovalWorkflow(#76 で作った)が、#77 施設予約・#79 住民異動 と3回連続で別領域に刺さった⁠:

⁠処理ワークフロー ← ApprovalWorkflow.⁠ 「あらゆる段階的な事務方の審査」向けに設計されている——自治体の住民登録パイプラインに⁠構造変更ゼロ⁠で載った。差戻し/却下/完了の既定を備え、担当者+時刻を記録し、差戻しでロールバックし、canAdvanceadvanceHint のゲートを「本人確認済 && 必須書類チェック済」「関連手続き全件解決済」にそのまま配線した。⁠カタログの最初の走査で見つかる。⁠

そして予備知識ゼロの AI が⁠1画面で3回⁠手組みしたものがあった——⁠チェックリスト⁠(対象世帯員・必要書類・関連手続き):

⁠チェックリスト/選択できるリストのコンポーネントが無い。⁠ List は表示専用、Checkbox は単体のコントロール——「先頭にコントロール + ラベル + 説明 + 末尾に状態/アクション の行」を組めるものが無い。核となる3つの業務リストが全部手組みだ。⁠事務方/案件管理の画面で最大の欠落。⁠

これは #67 リコール範囲確定でも出ていた。#67+#79(×3)=明確に3回以上 → ⁠3回ルールで CheckList を作る⁠#135PR #310):

  • items[](id/label/description/trailing/checked/disabled)・枠+区切り線・onCheckedChange(id, checked)
  • 各チェックボックスが⁠行ラベルを読み上げ名に⁠(Checkbox の label/description 配線を流用=ラベル無しのコントロールにならない)・trailing(status Badge/アクション/金額)はトグルの外。
  • checked 無しの行は素の表示行(情報行と混在可)。

ブラウザ実証: トグル [T,F,F,F]→[T,T,F,F]・aria-labelledby 配線・行ごとの確認済/未確認 Badge。⁠#135 は「チェックリスト」の顔を作り、選択+キーボード移動の ListBox(受信箱/一覧と詳細)は別のコンポーネントとして残す。⁠

業界越えを継続: SignedRecord→受理記録・Badge icon→関連手続き状態ピル・DataTable→届出一覧。

課題に記録だけ(軽微)

  • 🟡 DataTable のヘッダ要約が、狭い desktop のコンテナ(<480px)で崩れる(#311)。
  • 🟢 ApprovalWorkflow + SignedRecord の「この段階は署名必須」の合成パターンが docs に無い(#312)。

学び — 「振る舞い」も「行の型」も、3回で固まる

#79 は2つの3回ルールが同時に効いた回:①⁠振る舞いのコンポーネント(ApprovalWorkflow)が3回連続で別手続きに刺さる⁠(複利)。②⁠行の型(CheckList)が3回出て作る⁠(新規)。デザインシステムは「画面の骨格」だけでなく「行の骨格(チェック+ラベル+状態)」もコンポーネント化する価値がある——予備知識ゼロの AI が同じ <ul> を1画面で3回書いた痛みが、そのまま設計仕様になった。公共5枚で、規制・事務方の領域の作法(署名確定・段階審査・チェックリスト・二重承認)がほぼ揃った。

公共シリーズ総括(#75〜#79)

#画面ハイライト
75窓口/申請受付4SignedRecord/CoSign 業界越え・⁠DataTable onRowClick 修正⁠
76給付金審査4⁠ApprovalWorkflow を作る⁠(3回手組み)
77施設予約4.5ScheduleGrid+ApprovalWorkflow 即再利用
78税申告/納税4.5SignedRecord→課税確定・新規コンポーネントなし
79住民異動4.5ApprovalWorkflow 3回連続・⁠CheckList を作る⁠

次回予告(やってみた #80)

  • ⁠別業界へ移る⁠(メディア/出版・HR/人材 など)or 公共をもう1枚。CheckList が別画面で即再利用されるか・系譜#281・連続時間軸#142残りの大型も観測継続。

試す

まだ alpha。ApprovalWorkflow が3回連続で別手続きに刺さり、1画面で3回出たチェックリストを CheckList に固めた回。

この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。

使用した @gunjo/ui コンポーネント

この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。

cold AI が組み上げた実コード

ファイル名をクリックでソースを展開できます。

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