#131スコア 4.5/5運輸:航空

AI に航空乗員のスケジュール管理を作らせてみた — 鉄道の乗務員交番の土台が、また航空で効いた(やってみた #131)

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解説記事

AI に航空乗員のスケジュール管理を作らせてみた — 鉄道の乗務員交番の土台が、また航空で効いた(やってみた #131)

⁠やってみたシリーズ⁠: 自作のデザインシステム @gunjo/ui群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。⁠航空の事業者向けの土台埋め3枚目⁠——⁠乗員スケジュール管理⁠(パイロット/CA 乗務割・FTL 飛行時間制限・資格管理)。鉄道 乗務員#107 の、ちょうど航空版。これで航空の事業者向けが3枚=鉄道と対称の土台に。

結果 — 4.5/5、事業者向けの土台の業界越えテスト、2回目も合格

tsc 緑・デスクトップ密度。予備知識ゼロの AI(群青を一度も触っていない設定):

⁠事務方のコンポーネントは、手こずらされるのでなく、本当にこのために作られていた。⁠ 乗務割グリッド(ScheduleGrid)・FTL の消費vs限度メーター(Meter)・要対応キュー(ActionQueue)・署名記録(SignedRecord)・人セル(PersonCell)——⁠全部 摩擦ゼロ。一つも手こずらなかった。⁠ docstring が「シフト表 / 配車 / 運用」を名指ししていて、このライブラリは明らかにこの面を狙っている。

前回 #130(航空 MRO)に続き、⁠鉄道 乗務員#107 で固めた「交番/乗務時間の事業者向けの土台」が、FTL も資格規程も違う航空乗員に、構造的な手組みゼロで横展開⁠。事業者向けの土台の業界越えテスト、2回目も合格。

業界を越えた土台(鉄道#107 → 航空乗員)

  • ⁠乗務割の交番⁠ScheduleGrid(docstring が文字通り「シフト表(社員×日)」・乗員×日・セルごとに tone+競合リング・矢印キー・横スクロール内包)。鉄道の交番#107 がそのまま。
  • ⁠FTL / 乗務時間⁠Meterhigher-is-worse 既定で⁠限度超過=法令上の問題が配線不要⁠size="sm" で乗務時間/勤務時間の2本を行に・予備知識ゼロの AI「⁠ライブラリで最も合った⁠」)。鉄道の拘束時間#107 が FTL に。
  • ⁠要対応(FTL超過接近・審査期限・不適格な割当・レスト不足)⁠ActionQueue(深刻度で自動ソート・docstring が「失効防止/更新/満期」を例示)。
  • ⁠乗務指示の確認⁠SignedRecord(下書き→署名 ロック・追記・canSign を「未解決のフラグ無し」に配線・CoSign も2人確認用に控えていた)。
  • ⁠乗員⁠PersonCell(アバター+役職+基地+presence)。

⁠今回 src の新規コンポーネントなし⁠(4.5/5・事業者向けの土台の業界越え2回目合格=土台の成熟の再確認)。

観測の核 — 唯一「置き場所が無い」もの=資格の有効期限管理

⁠乗員に固有で、ちょうどいい置き場所が無いのは、資格の有効期限(カレンシー)のマトリクスだけ。⁠ 型式限定・路線資格・審査の「有効期限→有効/期限間近/失効」を ScheduleGrid(汎用マトリクス)の上に、自前の currencyOf() 分類器+Badge で手組みした。索引は「資格期限→ReferenceValue」に誘導したが⁠これは数値の範囲の分類器で、日付の期限には無力=誤誘導⁠

→ 課題に記録 #383 ⁠ExpiryBadge / CurrencyMatrix⁠expiresAt+しきい値→有効/期限間近/失効/未保持を、色のみに依存しない Badge +日付計算込みで。⁠乗員(型式限定/路線資格/審査)だけでなく、医療免許・各種認証・車検・点検・契約期限で繰り返す。⁠ 索引も是正 #384(ReferenceValue は数値専用・期限は別)。

期限管理の目撃:#123 渡航書類(パスポート/ビザ期限・CheckList)・#130 MRO(AD/SB/部品寿命・ActionQueue)・⁠#131 乗員資格(手組み)⁠=名前のついた欠落として1回目。

学び — 「事業者向けの土台は新しい領域でも揺らがない」を2回連続で確認

#130(MRO)に続き #131(乗員)も、⁠鉄道で固めた事業者向けの土台が、機番も FTL も資格規程も違う航空の専門領域でそのまま立った⁠。2回連続で「構造的な手組みゼロ」。利用者向けが深掘るほど欠落を噴き、11個のコンポーネントを固めさせたのと真逆——⁠事業者向けの土台は新しい業種/領域を当ててももう揺らがない=成熟しきっている⁠。残る欠落は「汎用マトリクスの上に毎回書き直す、日付の期限の意味づけ」のような、薄くて横断的なものだけ。

📊 コンポーネント化スコアボード(作成済 ⁠11個⁠

AmountBreakdown / ActionQueue / ListCard / Gantt-segments / SeatMap / LoyaltySummaryCard / RadioCard / FilterChips / PageHeader / Itinerary / TicketStub 進行中:ExpiryBadge/CurrencyMatrix・CheckboxCard・StatusScreen success・StatusLevel・asset-row

📋 事業者向け/利用者向け 進捗 — 航空の事業者向けも土台達成

  • ✈️ 航空:利用者向け 全6枚 ✅ / ⁠事業者向け 3枚(OCC#113・MRO#130・乗員#131)=土台達成・鉄道と対称⁠
  • 🚆 鉄道:利用者向け 全6枚 ✅ / 事業者向け 3枚(運行/乗務員/車両)=土台達成 ✅

次回予告(やってみた #132)

  • ⁠鉄道の事業者向けを厚く(候補 3)⁠:駅務・出改札/ダイヤ作成・輸送計画 のどれかで鉄道の事業者向けを土台→厚く。その後 ⁠新モード(バスの事業者向け+利用者向け)⁠ へ。

試す

鉄道の乗務員交番の土台が、FTL も資格規程も違う航空乗員にそのまま効いた——事業者向けの土台は2回連続で「新しい領域でも揺らがない」を見せた。

この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。

使用した @gunjo/ui コンポーネント

この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。

cold AI が組み上げた実コード

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