介護・福祉UIのコールドテスト — 訪問介護・ケアプラン・記録・報酬請求・デイサービス
ヘルパー×時間の訪問スケジュール、利用者↔ケアマネのケアプラン、バイタル基準値付きの介護記録、介護報酬請求と国保連伝送、デイサービス当日運営。HR で芽生えた RelationshipRow がここで実装され、銀行で育てた金額 primitive がそのまま効くことが証明された5枚です。
介護・福祉 の cold test、5 画面のまとめ。
なぜ介護・福祉UIは難しいのか
介護は「人と人の関係」が画面の中心にあります。利用者↔ヘルパー、利用者↔ケアマネ、利用者↔事業所──HR で芽生えたペア型 PersonCell(RelationshipRow)の本場です。同時に、訪問のスケジュールはヘルパー×時間のマトリクス、ケアプランは課題→目標→サービスの構造、介護記録はバイタルと SignedRecord、介護報酬請求は金額と限度額、デイサービスは送迎ルートまで含む「成熟したコンポーネントの総力戦」。HR・医療・物流で描き込んだキャンバスが、福祉でどれだけ自力発見されるかを試した業界でもあります。
ここで群青に加わったコンポーネント
介護5枚で 3回確認を満たして実装に到達した、または翌回で自力発見されたコンポーネントです。
- RelationshipRow#90
「2人の関係」を表現する行コンポーネント。利用者↔担当ケアマネ・利用者↔事業所などで 3回確認を満たし実装。翌回 #91 で別 cold AI に自力発見。
- Money primitive carry-over#92
銀行・会計で育てた金額 primitive(formatCurrency・EditableDataTable・Delta・CurrencyInput)が、介護報酬請求の全く別の金額領域でそのまま効いた。
- Mature primitive sweep#93
PersonCell / RelationshipRow / RouteStops / SignedRecord / ScheduleGrid / Meter という成熟コンポーネント群がデイサービスで手組みを大きく消した。
RelationshipRow(#90 実装)→#91 で別 cold AI に自力発見、というのは PersonCell #85→#86 に続く2回目の「複利の最短検証」でした。デイサービスでは「成熟したコンポーネント群がどれだけ手組みを消すか」が観測対象になり、5枚目で手組みが大きく後退しました。
介護・福祉 の全ラウンド
介護・福祉 カテゴリの 5 画面を、ラウンド順に並べています。各カードから cold AI が組んだソース、解説記事、デスクトップ/モバイルのプレビューに飛べます。

/home-care12業界目は介護・福祉。観測:**人材・採用のシリーズで固まった/多用したコンポーネント(PersonCell・RelationshipRow パターン・ScheduleGrid)が、HR 系の外の業界でも自力で発掘されるか。**

/care-plan#85 で `PersonCell` を3回ルールで固めた。#90 はその**第2幕**——観測:**利用者↔担当ケアマネ/利用者↔事業所という「2人の関係」が3回目の手組みになれば、`RelationshipRow` を作る。**

/care-record#90 で `RelationshipRow` を3回ルールで作った。#91 の観測:**たった今作った RelationshipRow を、何も知らない次の予備知識ゼロの AI が自力で発掘するか。** PersonCell #85→#86 と同じ、複利の最短検証。

/care-billing介護のお金の画面。観測:**銀行/会計のシリーズで育てた金額コンポーネント(formatCurrency・CurrencyInput・EditableDataTable・Delta)が、介護報酬という全く別のお金の領域でそのまま効くか。**

/day-service介護5枚目で介護を締める。観測:**成熟したコンポーネント群(PersonCell/RelationshipRow/RouteStops/SignedRecord/ScheduleGrid/Meter)が、5枚目でどれだけ手組みを消すか。**
この業界が gunjo に残したもの
介護・福祉は、「人と人の関係」を表現する RelationshipRow を群青に残しました。HR の PersonCell との接合で、組織画面の人物表現がペアまで広がっています。介護報酬請求では銀行・会計の金額 primitive(formatCurrency・EditableDataTable・Delta・CurrencyInput)が、介護報酬という全く別の領域でそのまま効くことを証明。「業界専用」と思った金額コンポーネントが、業界を越えてキャンバスになる、を別角度から実証した業界です。