AI に通所介護の運営画面を作らせてみた — 介護5枚目、もう手組みする所が無い(やってみた #93)
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解説記事
AI に通所介護の運営画面を作らせてみた — 介護5枚目、もう手組みする所が無い(やってみた #93)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。介護・福祉 5枚目(介護を締め)——通所介護(デイサービス)当日運営管理。来所・送迎・入浴/食事/機能訓練・加算・担当。
介護5枚目で介護を締める。観測:成熟したコンポーネント群(PersonCell/RelationshipRow/RouteStops/SignedRecord/ScheduleGrid/Meter)が、5枚目でどれだけ手組みを消すか。
結果 — 4.5/5・構造の手組みほぼゼロ
tsc/build 初回緑・375px 横溢れゼロ・0 console error。本日の利用者・稼働率・送迎ルート・入浴/食事/訓練マトリクス・加算メーター・担当ペア・記録サイン。
観測 — 課題が挙げた3つ、全部既製だった
予備知識ゼロの AI に「(a)人物セル (b)2人ペア (c)サマリ指標行 をどう作ったか」を聞いた。答え:
3つとも既製コンポーネントがあり、手組みゼロ——(a)
PersonCell、(b)RelationshipRow(利用者⟷担当・⟷コネクタ)、(c)Statisticをグリッドに。これがライブラリの際立った強み。さらに
RouteStops(送迎ルート・予定vs実績の符号付き遅延・不在は status:failed で一発)・SignedRecord(記録確定=確定後は修正不可/追記のみ)・Meter(稼働率の target マーカー+加算の「満たすほど良い」進捗)・ScheduleGrid(利用者×入浴/食事/訓練/レク)も既製。「doc コメントが 訪問介護/ケアプラン/利用者⟷担当ケアマネ/バイタル/入浴拒否 をそのまま挙げる=この分野のために設計されたよう」。
介護5枚目(#89-93)で、業務の骨格(人・関係・送迎・スケジュール・署名記録・稼働メーター)が全部既存コンポーネントで組めた=介護/人物の領域を作り切ったサイン。予備知識ゼロの AI は「構造はほぼ何も手組みしなかった・初回から型もビルドも緑」。
残った小さな欠落
- 🟠
PersonCellの操作できる変種が無い(#93 で単一最大の要望・表示専用なので、行をナビの遷移先にするたび<button>で包む・全ての 介護/HR/CRM 画面が同じ囲みを再実装・onActivate/href+chevron が欲しい・#341)。 - 🟢 status→tone の Badge ヘルパー(実施/予定/拒否→variant を毎回手書き・同じ issue)・発見可能性(RelationshipRow が一般的な命名・Meter の「満たすほど良い」が名前から分かりにくい・flagValue が ReferenceValue.tsx に埋もれる・#325 を強く補強)。
今回 src の新規コンポーネントなし(4.5/5・成熟したコンポーネントの総再利用が成果)。
学び — 「作り切った」は、5枚目で手組みが消える時に分かる
医療6枚(#53-59)で「画面まるごと別業界のコンポーネントで完成」を見た。介護5枚(#89-93)で同じ段階に達した——#89 で PersonCell/ScheduleGrid 業界越え、#90 で RelationshipRow を作る、#91 でそれを発掘、#92 で会計の金額コンポーネント業界越え、そして #93 で人・関係・送迎・スケジュール・署名・メーターが全部既製=手組みする構造が無い。3回ルールで1つずつ固めたコンポーネントが、5枚目で集合して業界を丸ごと賄う。残るのは機能でなく「操作できる人物セル」「サマリ指標行(StatGroup #340)」「発見可能性」——整え方の仕上げ。
次回予告(やってみた #94)
- StatGroup を作る(#340・~93枚 全画面が冒頭で手組みしてきたサマリ指標行)=人・関係に続く「指標行」のコンポーネント化。+次業界へ。
試す
まだ alpha。だが介護5枚目で「手組みする構造が無い」段に達した——3回ルールで固めたものが、業界を丸ごと組み上げる。
この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。
使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。
cold AI が組み上げた実コード
ファイル名をクリックでソースを展開できます。