#92スコア 4.5/5介護・福祉

AI に介護報酬請求を作らせてみた — 会計のコンポーネントが、介護のお金でそのまま動いた(やってみた #92)

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解説記事

AI に介護報酬請求を作らせてみた — 会計のコンポーネントが、介護のお金でそのまま動いた(やってみた #92)

⁠やってみたシリーズ⁠: 自作のデザインシステム @gunjo/ui群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。⁠介護・福祉 4枚目⁠——⁠介護報酬請求 / 国保連伝送管理⁠。単位数×単価の請求明細、区分支給限度額、利用者負担、国保連伝送、返戻。#91 介護記録と同時。

介護のお金の画面。観測:⁠銀行/会計のシリーズで育てた金額コンポーネント(formatCurrency・CurrencyInput・EditableDataTable・Delta)が、介護報酬という全く別のお金の領域でそのまま効くか。⁠

結果 — 4.5/5・自作UIほぼゼロ

tsc/build 緑・375px 横溢れゼロ・0 console error。請求月サマリ・利用者ごとの請求明細・編集明細・限度額チェック・国保連伝送ワークフロー・2人確認サイン・返戻表示。

観測 — 会計のコンポーネントが介護報酬で全部効いた

EditableDataTable — 請求明細の編集グリッド。controlled な行配列・cellNumberInput・セルごとの ariaLabel が既製・renderFooterCell で列を揃えた合計⁠⁠デスクトップの表→モバイルカードに自動⁠。「皆が再発明する請求書/明細テーブルが出荷済み」。 formatCurrency/formatNumber⁠JPY/ja-JP が既定⁠¥1,234,567)・Intl を一切触らず。Meter — 区分支給限度額の超過(thresholds・over で destructive・inline がテーブルセル用・高橋シゲ行が107%で赤)。CoSign(明細確定の2人確認・⁠既定が日本語⁠「主担当者と同一人物では確認できません」)・Delta(単位数増減・doc の例が「過剰/不足」)・CurrencyInputApprovalSteps(伝送)・PersonCell(利用者) も既製。

⁠銀行(#32-36)/会計(#37-41)で育てた金額・編集グリッドのコンポーネントが、介護報酬請求で自前コードほぼゼロで動いた⁠=お金の領域の作法(¥表示・編集明細・限度メーター・符号付き差分)は業界を越えて同じ。

唯一の手組み=StatGroup の不在

手組みしたのは⁠8枚のサマリ指標グリッド⁠Card+Statistic を Tailwind の grid で)と2行のサービス名セルだけ。⁠「4〜8個の Card+Statistic のサマリ行=全ての事務方の画面が同じように再発明する唯一の組み合わせ」⁠StatGroup/指標ストリップがあれば消えた。

#340 を課題に記録(⁠すぐ作れる⁠)。これは #92 だけでなく⁠~90枚 ほぼ全画面⁠が冒頭で手組みしてきた最頻出の組み合わせ。Statistic(+Grid)を組み合わせる薄いコンポーネント。⁠次に src で固める最有力⁠

課題記録(追記)

  • 🟢 ⁠Meter の label は名前であって値ではない⁠(label に値を書くと自動の読み上げと二重・予備知識ゼロの AI が踏んで自己修正・JSDoc に注記を推奨)。

⁠今回 src の新規コンポーネントなし⁠(4.5/5・金額コンポーネントの業界越え+StatGroup を「すぐ作れる」状態で課題に記録)。

学び — 「お金の作法」も業界を越える

#89 で PersonCell/ScheduleGrid が介護に業界越え、#92 で formatCurrency/EditableDataTable/Meter が介護報酬に業界を越えた。⁠人・時間・お金・署名——業務 UI の最小単位は、医療でも会計でも介護でも同じ形⁠。そして次に固めるべきは、全画面が冒頭で手組みしてきた ⁠StatGroup⁠(サマリ指標行)=3回どころか~90回観測された必然。

次回予告(やってみた #93)

  • ⁠StatGroup を作る⁠(全画面共通のサマリ行・3回ルールを遥かに超えた最頻出の組み合わせ)+介護を進めるか次業界へ。

試す

この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。

使用した @gunjo/ui コンポーネント

この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。

cold AI が組み上げた実コード

ファイル名をクリックでソースを展開できます。

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