#62スコア 4/5不動産

AI に物件詳細+内見予約を作らせてみた — B2Bで育てたカレンダーが、消費者ページにそのまま刺さった(やってみた #62)

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解説記事

AI に物件詳細+内見予約を作らせてみた — B2Bで育てたカレンダーが、消費者ページにそのまま刺さった(やってみた #62)

⁠やってみたシリーズ⁠: 自作のデザインシステム @gunjo/ui群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。⁠不動産3枚目⁠——⁠物件詳細 / 内見予約⁠(写真ギャラリー × 間取り図 × 賃料・初期費用 × 物件概要 × 設備 × アクセス/地図 × 内見予約 × 問い合わせ)。

#60 運用・#61 契約 と全く別の、⁠消費者向けの「見せる+予約する」⁠ページ。賃貸ポータルで入居希望者が見る物件詳細。写真・間取り・賃料・設備・内見予約——B2B 画面ばかり作ってきた連載で初めての、マーケティング寄りの画面。

結果 — 4/5

tsc/build 緑・console 0・⁠375px スマホプライマリで横スクロール0⁠・写真ギャラリーで間取り図に切替・初期費用合計 ¥495,300 が正しく合算・物件概要が th scope 付き・設備が icon+text+あり/なし・内見予約が日付+時間枠(満枠は disabled)・h1 1個・8つの h2。

今回の主役 — B2B で育てたコンポーネントが、消費者ページにそのまま刺さった

これまで B2B(運用/契約/医療/物流)で育てたコンポーネントを、初めて⁠消費者向けのマーケティングページ⁠に持ち込んだ。よく刺さった:

  • Calendar — 業界をまたいでよく合う。⁠ react-day-picker v9 をラップ・disabled の条件で過去日+満枠日を取り消し線・getDisabledReason で日ごとのツールチップ(満枠の理由)・ja ロケール+祝日。⁠B2B 育ちのカレンダーが消費者の内見予約にそのまま落ちた。⁠
  • Gallery — 物件写真+間取り図に合った。⁠ value/onValueChange で制御・role=radiogroup のサムネ・roving tabindex・矢印キー・aria-checked——間取り図への切替を、アクセシビリティ付きで手組みゼロ。
  • formatCurrency — 完璧。⁠ 賃料/初期費用を全部 ¥・合計検証 OK。
  • Table+th scope=row(物件概要21行)・Badge(空室あり/申込あり)・Input/Textarea の label/description(問い合わせフォーム)・CardTitle as(h1→h2 飛びなし)も。

事業者も消費者も、カレンダー/ギャラリー/金額の⁠作法の骨格は同じ⁠。業界どころか、事業者向け・消費者向けの別すら越えた。

src で直した不備 — Gallery のモバイル溢れ

消費者ページで露呈した、自分の出荷コンポーネントの実バグ:

  • 🟠 Gallery のサムネ列がモバイルで溢れる⁠——折り返さない固定幅の flex-row で、物件写真6枚が 360px を32px はみ出し。横スクロール(overflow-x-auto)を追加(#262PR #265)。物件は6〜20枚が普通なので、消費者ページで初めて見えた不備。

課題に記録だけした欠落(予約/比較で再出現待ち・1回目)

消費者ページ特有の新しい欠落:

  • 🟠 ⁠TimeSlotPicker / 時間枠予約ピッカー⁠#263)。Calendar は日付の半分を担うが、「選んだ日の空き⁠時間枠⁠(満枠は選べない)を radiogroup で単一選択」のコンポーネントが無く手組み。⁠飲食/クリニック/サロン/内見⁠で横断的に要る。
  • 🟠 ⁠FeatureList / 設備の「あり/なし」グリッド⁠#264)。Badge/Tag は色だけのチップで「あり/なし」を色だけに頼る。icon+text+あり/なし が要る。設備/スペック表/料金プラン比較で再利用。
  • 🟠 地図のコンポーネントが無い(プレースホルダを手組み・優先度低)。

学び — 「骨格」は 事業者向け・消費者向け すら越える

B2B のカレンダー(予約管理) → 消費者の内見予約(Calendar・そのまま)
B2B のギャラリー(資産/メディア) → 物件写真+間取り図(Gallery・モバイル修正のみ)
金融の金額 → 賃料/初期費用(formatCurrency・そのまま)

#60 で「コンポーネントは作法の骨格を捉えると業界を越える」と書いたが、#62 はそれが ⁠事業者向け↔消費者向け⁠ すら越えることを示した。日付を選ぶ・写真を切り替える・金額を整える——使う人がプロでも一般消費者でも、作法の骨格は同じ。残った欠落(時間枠/設備グリッド)は予約系・比較系で再出現するので3回ルールで育てる。不動産3枚で、運用/契約/消費者の3レイヤーを踏破した。

次回予告(やってみた #63)

  • 不動産は3枚(運用/契約/消費者)踏破。⁠別業界へ移る⁠(製造/教育/公共/旅行など)か、不動産もう1〜2枚(入居審査 で承認ワークフロー)。

試す

まだ alpha。事業者向けで育てたカレンダーが消費者の内見予約にそのまま刺さり、骨格が 事業者向け・消費者向け すら越えた回。

この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。

使用した @gunjo/ui コンポーネント

この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。

cold AI が組み上げた実コード

ファイル名をクリックでソースを展開できます。

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