#63スコア 4.5/5不動産

AI に入居審査を作らせてみた — 経費承認の部品が、賃貸審査の承認フローにそのまま効いた(やってみた #63)

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解説記事

AI に入居審査を作らせてみた — 経費承認の部品が、賃貸審査の承認フローにそのまま効いた(やってみた #63)

やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム @gunjo/ui群青)を、文脈ゼロの cold な AI に実 UI で作らせる連載。不動産4枚目——入居申込 / 入居審査(申込者情報 × 入居審査基準 × 必要書類 × 審査ワークフロー〔申込受付→書類→保証会社→オーナー承認〕× 審査結果)。

#60 運用・#61 契約・#62 消費者 に続く不動産4枚目。賃貸の入居審査——申込を受け、属性・収入要件・書類を確認し、多段階の承認ワークフローを経て承認/否認を決める画面。

結果 — 4.5/5

tsc/build 緑・console 0・375px 横スクロール0・収入要件判定(年収 vs 必要年収)・必要書類チェックリスト+アップロード・審査ワークフローの段階進行+差戻し・承認/条件付き/否認・h1 1個。

今回の主役 — 経費承認/閾値判定の部品が、賃貸審査に越境

不動産4枚目は、承認ワークフローという新レイヤー。会計/給与で育てた部品がそのまま効いた:

  • ApprovalSteps(経費/給与/稟議 #39/#40 用に build) — USED, fit the 入居審査 workflow well. 「dropped cleanly onto 申込受付→書類確認→保証会社審査→オーナー承認→審査完了・each stage a real actor(賃貸管理担当/全保連/貸主)」——その state enum と per-step actor/timestamp/comment が、多者の賃貸審査にちょうど合う。
  • ReferenceValue(医療の基準値判定 用) — USED, fit 年収 vs 必要年収. range={{ low: 必要年収 }}+formatCurrency+showRange で「¥4,800,000 · 基準を満たす ·(必要年収 ≥¥4,608,000)」。家賃 ≤ 月収1/3 の判定がそのまま。

経費の承認も賃貸審査の承認も、多段階×アクター×状態という骨格は同じ。医療の基準値判定も賃貸の収入要件も、値 vs 閾値という軸は同じ。Form/Input/Select の label/description・FileUploader(書類)・StatisticBadgeDialog も全部そのまま。

src で直した穴 — ApprovalStepsaria-current

  • 🟠 ApprovalSteps の現在ステップに aria-current="step" が無い——現ステップが aria-label でしか伝わらず、「今ここ」を支援技術が判別できない。current ステップに aria-current="step" を追加(#266PR #268・ブラウザ実証)。#219(Progress 名前) と同じ a11y オーバーサイト。

起票だけした穴(承認系で再出現待ち・1回目)

  • 🟠 ApprovalSteps の interactive 化#267)。表示は完璧だがdisplay-only——段階進行/差戻し/最終判定ゲートの状態機械を毎回手組み(cold AI が ~120行)。currentStageIdonAdvance/onSendBack の controlled 版+差戻し用 returned state(差戻し≠否認)。経費/給与/稟議/賃貸審査 全部が同じ機械を書く。
  • 🟡 ReferenceValue の医療デフォルトラベル(pass-vs-threshold プリセットがあると非医療に合う)・書類チェックリスト primitive。

学び — 不動産4枚で、越境の総まとめ

#60 運用   → SafetyBanner(滞納)/Meter(入居率)
#61 契約   → SignedRecord(契約締結→ロック→覚書)
#62 消費者 → Calendar/Gallery(内見予約)
#63 審査   → ApprovalSteps(承認WF)/ReferenceValue(収入要件)

不動産を4枚——運用/契約/消費者/審査——踏破して、医療/物流/金融/会計で育てた primitive が、すべて骨格そのまま不動産に効いた。SafetyBanner も SignedRecord も Calendar も ApprovalSteps も ReferenceValue も。これが「業界を散らして primitive を鍛える」ことの最終証明:作法の骨格(危険を承認/署名→ロック/日付選択/多段階承認/値 vs 閾値)を捉えた primitive は、業界を越える。残った穴(interactive ApprovalSteps 等)も骨格は同じで、足りないのは各業界の次元——拡張で埋まる。

次回予告(やってみた #64)

  • 不動産は4枚踏破・越境を実証。別業界へ pivot(製造/教育/公共/旅行など)で新しい作法の骨格を探す。

試す

まだ alpha。経費承認の部品が賃貸審査の承認フローにそのまま効き、不動産4枚で越境を総まとめした回。


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使用した @gunjo/ui コンポーネント

この画面のソースが直接 import している部品です。

cold AI が組み上げた実コード

ファイル名をクリックでソースを展開できます。