AI にタクシー会員・クーポン画面を作らせてみた — 連載最強の領域への適合、作ったコンポーネントが次々「自宅」に帰った(やってみた #151)
/taxi-membership375px のビューポートで撮影。縦長のページはフレーム内をスクロールします。
解説記事
AI にタクシー会員・クーポン画面を作らせてみた — 連載最強の領域への適合、作ったコンポーネントが次々「自宅」に帰った(やってみた #151)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。タクシーの利用者向けを深掘り(配車#147・予約#148・履歴#149・サポート#150 に続く5枚目。事業者向け6 に対し利用者向けを厚く継続中)——会員・サブスク・クーポン(会員ランク・ポイント・乗り放題・クーポン・友達紹介)。
結果 — 4.5/5、連載で最も強い領域への適合
tsc 緑・375px mobile-first。予備知識ゼロの AI(群青を一度も触っていない設定):
このライブラリは、この画面のために作られたとしか思えないほど向いている(怪しいほど)。 予備知識ゼロの採用者が日本の配車の会員/クーポン画面を作ると、JSDoc が文字通り『クーポン』『ポイント残高』『プラン』『会員証』を名指しする、用途向けに作られたコンポーネントにほぼ全部運ばれる。
7つのコンポーネント(LoyaltySummaryCard/RadioCard/TicketStub/ListCard/ExpiryBadge/BottomActionBar/PageHeader)が~95%を正しいアクセシビリティとタッチ標的でカバー・索引も7用途中6を前知識ゼロで正しく誘導。
観測の核 — 作ったコンポーネントが次々「自宅」に帰った
この画面で、連載で作った/固めたコンポーネントが自宅(本来の用途)に帰った/別業界で自力発見された:
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LoyaltySummaryCard(#118 で作った=ポイント/ランクの大きな見出し)=まさにその居場所・会員名/ランク/保有ポイント/次ランクの進捗/失効/履歴ボタン が 1:1。 -
TicketStub(#128 で作った=クーポン/会員証の券面)=クーポン提示の居場所・QR+コードラベル+ミシン目。 -
ExpiryBadge(#142 で作った=資格期限)=クーポンの利用期限で自力発見=乗務員(#142 資格)→資産(#144 車検)→クーポン(#151) と「日付vs期限」の軸が3つの領域を横断。 -
BottomActionBar(#147 で作った)=#147→#148→#149→#151 と5連続自力発見。
予備知識ゼロの AI「LoyaltySummaryCard/RadioCard/TicketStub/ListCard/ExpiryBadge/BottomActionBar/PageHeader が合わせて ~95% を正しいアクセシビリティとタッチ標的で・索引が前知識ゼロで誘導。第三者のライブラリで見た利用者向けの会員画面で、最強の領域への適合。」
学び — 「深掘りの終盤は、固めた土台が画面を勝手に組み上げる」
タクシーの利用者向けを5枚掘って、面白い景色が見えた:最初の利用者向け画面(#147 配車)は BottomActionBar を手組みさせた(欠落)。だが5枚目(#151 会員)は、過去に作ったコンポーネントが次々と自宅/業界を越えて嵌まり、手組みは紹介カード1ブロックだけ。 これはコンポーネント化の到達点:
- 利用者向けの土台(PageHeader/ListCard/FilterChips/RadioCard/AmountBreakdown/TicketStub/LoyaltySummaryCard/ExpiryBadge/BottomActionBar)が一通り作られ、
- 新しい利用者向け画面は「手組みゼロに近い組み立て」になる。
これは 事務方を14業種・運輸の事業者向けを5モードで作り切ったのと同じ曲線を、利用者向けでも描き切りつつある証拠。#138 で「別業界での自力発見の複利が一巡を閉じる」と書いたが、タクシーの利用者向けでも同じ複利が回り、5枚目で『最強の領域への適合』に到達した。深掘りを潰すほど、新画面は土台の組み合わせだけで立つ——それが目指すゴール。
拾った欠落(利用者向けロイヤリティ)
- 🟠 ReferralCard(友達紹介=報酬の行+コピーできるコードチップ+共有)=手組みした唯一のブロック=#408。
- 🟡 PromoCodeField(クーポンコード入力・英数=InputOTP/ScanInput は不適)=索引で唯一 未対応=#408。
- 🟡 LoyaltySummaryCard の tierTone(tone=brand が固定の群青グラデ・ゴールド会員でも青=ランク色を反映できない)=#408(#118 の拡張)。
今回 src の新規コンポーネントなし(4.5/5・ロイヤリティ土台が~95%業界越え・ReferralCard 等を課題に記録)。
📊 コンポーネント化スコアボード(作成済 15個)
…PageHeader / Itinerary / TicketStub / Stringline / StatusBoard / ExpiryBadge / BottomActionBar 進行中:ReferralCard/PromoCodeField・RatingInput・SectionList・DateTimePicker・StatusLevel 2/3
📋 タクシーの利用者向け 進捗(事業者向け6 に接近)
- 🚕 タクシー:事業者向け6 / 利用者向け5(配車/予約/履歴/サポート/会員) ← あと1枚で 事業者向け6 と対称
- 残り 利用者向け候補:法人配車・タクシーチケット(事業者を通じて利用者に届くタイプ・
B2B2C)
次回予告(やってみた #152)
- タクシーの利用者向け 最後の1枚(法人配車・チケット 等)で 事業者向け6+利用者向け6 対称=タクシー本当の完走へ。※次回までに決める。
試す
- gunjo.jp / ロイヤリティ LoyaltySummaryCard / チケット券面 TicketStub / 有効期限 ExpiryBadge / npm
@gunjo/ui/ GitHub / 前回まで #1〜#150 - GunjoUI by UIXHERO
作ったコンポーネントが次々「自宅」に帰った——深掘りの終盤は、固めた土台が画面を勝手に組み上げる。タクシーの利用者向けも5枚目で最強の領域への適合に到達した。
この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。
使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。
cold AI が組み上げた実コード
ファイル名をクリックでソースを展開できます。