AI に駅構内ナビを作らせてみた — ListCard は新しい型でも効いた、でも「カテゴリの横スクロール」が無い(やってみた #120)
/station-guide375px のビューポートで撮影。縦長のページはフレーム内をスクロールします。
解説記事
AI に駅構内ナビを作らせてみた — ListCard は新しい型でも効いた、でも「カテゴリの横スクロール」が無い(やってみた #120)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。鉄道の利用者向け 深掘り(利用者向けバックログ)の2枚目——駅構内ナビ・施設案内(出口/EV/トイレ/コインロッカー/店舗を探す)。予約/購入/ステータスとは別の「場所の中の施設を探す」という新しいパターン。
結果 — 3.5/5
tsc 緑・375px mobile-first。予備知識ゼロの AI(群青を一度も触っていない設定):
ListCard— これのために作られた。この画面が成立する理由。 施設一覧の行に1:1(アイコン+名称+場所[○階・○改札内/外]+空き/営業 バッジ+徒歩○分)。docstring が「検索結果・物件・状態 一覧」を名指し。Meterのdirection="fill-is-good"がロッカーの空き(多いほど良い)にぴったり=閾値の配線なしで緑/黄/赤。Sheet(bottom)/Badge/Tagも 摩擦ゼロ。
ListCard が「予約/購入/ステータス」に続き 施設を探すという新しいパターンでも効いた——全業種共通の土台の業界越えがまた1つ固まった。
観測の核 — カテゴリの「横スクロールするチップのナビ」が無い(FilterChips)
施設カテゴリのナビ=本当の難所。カテゴリのピルの帯 / 横スクロールするチップのナビ が存在しない。
ToggleGroupが一番近いが、root がflex items-center justify-center・item がw-fit=8カテゴリを375pxに置くと中央寄せで折り返す(スクロールしない)。overflow-x-auto+端まで広げ+root をjustify-start w-max+itemshrink-0 whitespace-nowrapで手組みした。「横スクロールするカテゴリフィルタは、あらゆる利用者向けの場所探し(Google Maps・食べログ・乗換系)を定義するナビ。これが筆頭の追加。」
これは #115 の SegmentedControl(出発/到着の2項目)と同じ根=ToggleGroup が消費者向けのナビになっていない。2つの変種が要る:segmented(少数・等幅・active を塗る)+ filter-chips(多数・横スクロール・単一選択・アイコン+ラベル)。→ #365 に2回目を追記(segmented #115+filter-chips #120=2/3)。
その他の観測(追記)
- 🟢
RouteStopsの配送の語彙が道案内に漏れる(行き方に使うと 未配/配送中/不在 が出てラベルの貼り替えが必須)=交通経路 #110 に続き2回目=中立なSteps/道案内の変種が要る(#358 追記)。 - 🟢 構内図/地点マーカー・モバイルのアプリバー・施設アイコン(Tabler に トイレ/ATM/喫煙 が無く toilet-paper で代用)の欠落——場所探し特有・利用者向けの温かみ系。
今回 src の新規コンポーネントなし(3.5/5・FilterChips 2/3・ListCard が新しいパターンで業界越え)。
学び — 全業種共通の土台の「適用範囲」が広がり、まだ固まっていない土台の証拠が貯まる
ListCard は予約/購入/ステータス/会員/履歴に続き、施設を探す画面でも効いた——全業種共通の土台はパターンをまたいでも信頼できる。一方この回は FilterChips(消費者向けナビ)の2つ目の証拠を出した。深掘りの効用がまた確認できた:全業種共通の土台(ListCard 等)の適用範囲が広がる + まだ固まっていない土台(FilterChips/RadioCard/TicketStub)の証拠が確実に貯まる。 鉄道の利用者向けを潰し切るほど、3回ルールの分母が効率よく埋まっていく。
次回予告(やってみた #121)
- 利用者向けバックログ続行——鉄道(きっぷ購入=RadioCard 3回目狙い / 駅ナカ・おでかけ提案 / 払戻し)or 航空(国際線 eチケット=TicketStub 2回目 / 手荷物追跡 / ターミナルマップ=FilterChips 3回目狙い)。
試す
- gunjo.jp / リストカード ListCard / 逆引き索引 /docs/by-use-case / npm
@gunjo/ui/ GitHub / 前回まで #1〜#119 - GunjoUI by UIXHERO
ListCard は新しい型でも効いた。でもカテゴリの横スクロールは、まだ無い——深掘り2枚目で、まだ固まっていない土台がまた一歩。
この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。
使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。
cold AI が組み上げた実コード
ファイル名をクリックでソースを展開できます。