AI に生保営業の朝のポータルを作らせてみた — 保険5枚、ほぼ全部が既存部品で組めた(やってみた #105)
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解説記事
AI に生保営業の朝のポータルを作らせてみた — 保険5枚、ほぼ全部が既存部品で組めた(やってみた #105)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、文脈ゼロの cold な AI に実 UI で作らせる連載。保険 5枚目=締め——生保営業(ライフプランナー)の活動ポータル(目標・見込みパイプライン・本日のアポ・担当顧客・手数料)。
#101〜104 は社内 back-office(査定/契約/支払/引受)。#105 は現場の募集人側=別ペルソナで保険を締める。観測:人物階層・金額内訳・パイプライン・関係——ここまで作った部品が、営業の朝の画面でも全部 composing するか。
結果 — 4.5/5・「ほぼ手組みゼロ」で締まった
tsc/build 緑・375px 横溢れゼロ・0 console error。KPI・目標・要対応アラート・見込みパイプライン・本日のアポ・手数料内訳・担当顧客ブック・顧客ドリルイン。cold AI(群青を一度も触っていない設定)のレポート:
これまで使った中で、日本の業務画面に一番嵌まる kit。逆引き索引が毎回ぴったりの部品に誘導し、3つ(
AmountBreakdown・KanbanBoard・Meter)は保険の営業画面を実際に見た人が設計したとしか思えない。フル production ポータルを——KPI・アラート・パイプライン・アポ Timeline・顧客ブック・担当↔顧客・手数料 ledger・顧客ドリルイン——ほぼ手組み UI ゼロで、初回パスでtsc+next build緑。
部品の越境が全部決まった:
AmountBreakdown(金額内訳)= 主役。手数料導出にぴったり——heading(募集手数料/インセンティブ・調整)・subtotal(手数料小計)・kind:"subtract"(取消・戻入を −¥34,500 のグリフ・控除トーン)・tone:"positive"の当月手数料見込 ¥545,900・formula。加算+符号付き減算+合計、完璧に嵌まった、穴なし。しかもドリルインの 年換算保険料で3度目の再利用——汎用に効く。KanbanBoard(見込みパイプライン)= div soup でない本物の pipeline primitive。見込→アプローチ→提案→申込→成約、リッチなカード、自前で横スクロールを内包=モバイルでページを壊さない。Meter(目標進捗・higher-is-better/target)・RelationshipRow(募集人↔顧客)・StatGroup(KPI)・Timeline(アポ)・DataTable(ブック)・Sheet(ドリルイン)も全部。
観測の核 — 索引が「全部、名指しで、正解」
/docs/by-use-caseがここでの一番の収穫。 7つのニーズを与えたら、各々に正確な部品が逐語で返り、日本語の一行理由が頭の中のモデルと一致した(金額の導出:明細 − 控除 = 合計→AmountBreakdown/カード列のボード:パイプライン→KanbanBoard)。MetervsProgress(目標 vs 容量の罠)まで曖昧さなく分けた。present-but-unfindable も誤誘導も、ゼロ。
#102 で索引が金額内訳を EditableDataTable に誤誘導していた——#103 でそれを AmountBreakdown に向け直した。#105 で、その索引が「全部、名指しで、正解」になった。 直した穴が塞がっているのを、3回後の別 cold AI が裏付けた。
起票 — ActionQueue / AlertList(2回目)
唯一の手組み=要対応アラート(失効防止/更新/満期/誕生日)を Alert+grid+手書きの severity マップで。「severity でソートされた action-needed の worklist component が無い・営業の朝の画面 全部に出る」。→ #350。これは2回目——#102 でも更新の「act-now リスト」が手組みされ「dedicated alert worklist row が無い」と指摘されていた。あと1回で 3-confirm。StatGroup(KPI 行)と対になる「朝のダッシュボードのもう半分」。
今回 src build なし(4.5/5・保険5枚を作り切り)。
学び — 保険は「作り切った」、そして床はもう一段
保険5枚(査定/契約/支払/引受/営業)を回し切った。各回 ~85〜90% が composition、毎回 src build は最小か無し——新しい穴がほぼ出ない=その業界の部品が揃った合図。医療7枚・製造6枚・公共5枚で見た「作り切り」が、保険でも起きた。そして締めの #105 は、AmountBreakdown(#103 build)と KanbanBoard(#142 family)が営業画面で同時に効き、索引が全部正解——機能と発見可能性の両輪が、業界をまたいで噛み合っている。残る候補は ActionQueue(2/3)。
次回予告(やってみた #106)
- 保険を締めたので、15業界目へ pivot——運輸・交通(運行ダイヤ Gantt)/建設(工程 Gantt+施工 Gallery)/エネルギー(検針・設備 Meter)あたり。
ActionQueue3回目の観測も継続。
試す
- gunjo.jp / 金額内訳 AmountBreakdown / 逆引き索引 /docs/by-use-case / npm
@gunjo/ui/ GitHub / 前回まで #1〜#104 - GunjoUI by UIXHERO
保険、5枚で作り切り。床がまた一段かたまって、次は15業界目へ。
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使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import している部品です。
cold AI が組み上げた実コード
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