AI に空港ランプ管理を作らせてみた — 「機器状態盤」の欠落が、2回目を見せた(やってみた #134)
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解説記事
AI に空港ランプ管理を作らせてみた — 「機器状態盤」の欠落が、2回目を見せた(やってみた #134)
やってみたシリーズ: 自作のデザインシステム
@gunjo/ui(群青)を、群青のことを一度も見たことのない AI に、実際の画面で組ませていく連載。航空の事業者向けを厚く(鉄道 駅務#132 の航空版)——グランドハンドリング/ランプ管理コンソール(GSE機器・スポット・ターンアラウンド進捗・引継ぎ)。
結果 — 4/5、背骨は目玉。だが機器盤はまた手組み
tsc 緑・デスクトップ密度。予備知識ゼロの AI(群青を一度も触っていない設定):
ActionQueueとSignedRecordは運用コンソールの目玉。 深刻度による選別・署名→ロック→追記 という正しい領域のモデルを表現している。CoSign(安全の2人確認)も二重承認にぴったり。RouteStops/StatGroupも 摩擦ゼロ。 だが GSE の機器状態盤に置き場所が無い。また手組み。
観測の核1 — StatusBoard 2回目(#132 → #134)
#132(駅務)で機器状態盤を手組みして StatusBoard を課題に記録した。そして #134 で——予備知識ゼロの AI が GSE 機器盤(トーイングトラクター/ベルトローダー/ハイリフト/GPU/PCA/PBB/カーゴドーリー)をまた手組みした。2回目(2/3)。 しかも予備知識ゼロの AI が、頼んでもいないのに #132 と同じ仕様・同じ再来先を名指し:
「駅務・鉄道の車両整備・設備OEE が全部要る『場所+故障の目立ち つきの資産状態グリッド』を再実装した。欠けているコンポーネントは
StatusBoard/DeviceGrid={id, group, location, status, note}のグリッド・状態→トーン・故障を優先でソート・グループ別の故障数。あらゆる現場運用の領域を横断する唯一の欠落。」
→ #385 に2回目を追記+仕様を精緻化(種別/ゾーンでグループ化・グループ別の故障数)。3回目(製造の設備OEE/ライン稼働盤 or 物流の倉庫設備)が来れば作る。
観測の核2 — RouteStops が「段階運用の進捗」に適合(索引が実力を低く見せていた)
ターンアラウンド進捗(到着→PBB装着→取卸→給油→搭載→プッシュバック→出発、各工程に予実時刻+状態)を——
予備知識ゼロの AI「
RouteStopsがぴったり。plannedTime/actualTime+自動 Delta+statusLabelsで貼り替え=STD(定時出発)を見張るのに完璧。Stepper より適(Stepper はタイミング/Delta が無いウィザードの進捗)。 ただ索引は段階の進捗を Stepper/ApprovalSteps に誘導していて、RouteStops は、まとめて呼び出す入口(@gunjo/ui)を読んで見つけた=索引が RouteStops の実力を低く見せている。」
→ 索引の是正 #387:RouteStops は「状態の追跡 かつ 段階運用の進捗(ターンアラウンド/生産工程/修理フロー)」・予実のタイミングがあるなら Stepper より RouteStops。#124(手荷物)で確定した RouteStops の守備範囲が、ランプのターンアラウンドにも届いた。
今回 src の新規コンポーネントなし(4/5・StatusBoard 2/3=3回ルール待ち)。
学び — 「欠落」と「適合」が同じ画面で同時に進む
#134 の1枚で2つが同時に起きた:
- 欠落の前進:StatusBoard が 1/3→2/3(駅務の機器盤が、ランプの GSE 盤として再来)。
- 適合の前進:RouteStops の守備範囲(#124 で「状態の追跡に適合」と確定)が、ターンアラウンドという航空の現場運用にも届き、索引が実力を低く見せていたのを是正。
つまり深掘りは「欠落を貯める」だけでなく「既存コンポーネントの守備範囲を別の文脈で確かめ、索引の誤誘導を直す」のを同時にやる。StatusBoard は3回目を待ち、RouteStops は使われるほど適用範囲が確定していく。
📊 コンポーネント化スコアボード(作成済 11個)
AmountBreakdown / ActionQueue / ListCard / Gantt-segments / SeatMap / LoyaltySummaryCard / RadioCard / FilterChips / PageHeader / Itinerary / TicketStub 進行中:StatusBoard 2/3・Stringline 2/3・ExpiryBadge・CheckboxCard・Gantt 日中モード・StatusScreen success
📋 事業者向け/利用者向け 進捗
- ✈️ 航空:利用者向け 6枚 ✅/事業者向け 4枚(OCC/MRO/乗員/グラハン)=厚みUP・あと1枚(就航/スロット計画)で鉄道の5枚と対称
- 🚆 鉄道:利用者向け 6枚 ✅/事業者向け 5枚 ✅
次回予告(やってみた #135)
- 航空の事業者向け 就航管理・ダイヤ/スロット計画(路線便数・空港スロット・機材アサイン)=ダイヤ作成#133 の航空版で航空の事業者向けを5枚=鉄道と完全対称に。その後 新モード バス(Stringline 3回目→作る の本命)。
試す
- gunjo.jp / ルートストップ RouteStops / アクションキュー ActionQueue / コサイン CoSign / npm
@gunjo/ui/ GitHub / 前回まで #1〜#133 - GunjoUI by UIXHERO
機器状態盤の欠落が2回目を見せ、RouteStops の守備範囲がランプにも届いた——深掘りは欠落を貯めながら、既存コンポーネントの地図も同時に精密にする。
この連載は、作者が AI(Claude と Codex)と協働で制作しています。実験・検証の設計、判断、公開前の事実確認は人間が行い、実作業と下書き執筆は AI が担っています。
使用した @gunjo/ui コンポーネント
この画面のソースが直接 import しているコンポーネントです。
cold AI が組み上げた実コード
ファイル名をクリックでソースを展開できます。